株式会社カドヤ不動産>ライフプラン相談室

ライフプラン相談室

ライフプラン相談室
開設のお知らせ

お世話になっているオーナー様に長期的に安心して賃貸経営を続けていただくため、ご所有不動産に関するご不安や、将来的な相続のご心配などについて幅広くお聞かせいただけるよう、この度「ライフプラン相談室」を開設いたしました。
募集・管理に関するご相談だけでなく、建物の老朽化、空室、節税などの対策、駐車場の更なる有効活用、相続全般について等々、多岐にわたりご相談いただけるパートナーとして尽力する所存です。そのため、税理士・弁護士・建築業者とも連携いたしました。広く・深く、皆さまのお役に立てるご相談窓口として寄り添ってまいりたいと存じます。
今後ともカドヤ不動産をどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 カドヤ不動産
ライフプラン相談室室長

瀬川 晴三

財産管理、老後のお住まいについてお悩み事はありませんか?

認知症対策・遺産争い防止・事業承継等の生前対策は行われていますでしょうか?
遺言・成年後見等、財産管理にも様々な方法がございますが、新しい財産管理の方法として民事信託・家族信託が注目されてきています。弊社では各専門士業と連携し、お客様の状況に応じた最適な財産管理方法をご提案させていただきます。

また、老後のお住み替えのご相談も承っております。老人ホームも含めご提案可能でございますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

家族信託という制度をご存じでしょうか?
家族信託を活用した財産管理で、万が一の時も安心

家族信託とは、資産を「想い」で結ぶもの。

家族信託で尊重されるものは本人の意思です。
たとえば、突然の事故や思いがけない病気で判断能力を失った場合や
万が一ご自身がなくなってしまった場合に
家族信託では、所有者の「もしも」を想定して、
予め「本人の想い」を文書として残し、本人の意思通りの資産運用を行います。
事前に家族で相談して決めることで、後々の大きなトラブルを防ぐことが出来ます。

株式会社カドヤ不動産では、あなたの「想い」をしっかり結ぶために、在籍する各士業の専門性を活かして、最適な家族信託プランをご提案します。

家族信託
家族信託のタイミングは、終活を考え始めたとき。
生前贈与や遺言書の作成、成年後見制度など、管理・承継のあり方は様々です。
しかし、それによりメリットがある一方で、デメリットのことも考えなければなりません。
家族信託は、より自分自身の「想い」を尊重したい方に選ばれている制度です。

資産承継内容の
適用時期

資産承継の
方法

認知症に
なる前
認知症に
なった後
相続が
発生した時
二次相続が
発生した時
生前贈与
成年後見制度
生命保険
遺言書
家族信託

※二次相続とは、指定した相続人(一次相続人)がなくなった後に起こる二回目の相続のことです。

老後のお住まい探しもお任せください。
老人ホームのご紹介も可能です。

介護施設の選び方の基本が「施設の種類」「費用」「エリア」に
優先順位をつけて、バランスよく考えることです。

費用やエリアの条件をクリアしても施設の種類を誤ってしまうと、
入居しても数ヶ月で退去してしまうケースもあります。

施設の種類、費用、エリア

施設の種類

現在の病気・医療行為の有無や介護の状況(どのような介護が必要か)によって選ぶ施設の種類そのものが変わってきます。また入居後に家族がどこまで支援できるかによっても施設の種類は異なります。
施設の種類によって居室や共用部の広さや設備、リハビリやレクリエーション・行事などの有無や頻度も異なりますので希望する生活を考える必要があります。

  • 介護付き有料老人ホーム
  • 住宅型有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅
  • グループホーム
  • 特別養護老人ホーム
  • 介護老人保健施設

※制度上は同じ「施設の種類」であっても、個別の機能が多様化しているのが実態です。

費用

将来的に介護度があがれば介護保険の費用や医療費などの負担額も増えるため、
無理のない範囲で年金や貯蓄などから考えましょう。

入居時費用

0円~数千万円とエリアや施設の設備、人員体制などにより大きく異なります。
毎月の費用
施設に支払う費用
▶ 家賃や共益費、食費、介護保険の1~3割負担など
実費費用
▶ 医療費、薬代、電話代、嗜好品代、オムツ代など

エリア

現在お住まいの近隣や家族が通いやすい場所で選ぶケースが多くあります。
家族が通いやすい場所を選ぶ場合は、電車か車かどちらで移動することが多いかを
あらかじめ考える必要があります。
但し、24時間365日過ごすのは入居するご本人ですので、
「施設の種類」とのバランスをとりながら検討しましょう。

  • お住まいの近隣
  • 家族が通いやすい場所

ご所有の土地・建物で このようなお悩みありませんか

  • 駐車場
    駐車場
    車離れで空きが目立ってきた、税金も高い。
  • 古いアパート
    古いアパート
    空室が増え、修繕費や立ち退き問題が心配。
  • 更地
    更地
    毎年の固定資産税が負担、維持管理も面倒。
  • 実家(空き家)
    実家(空き家)
    売りたくないけど、税金も防犯も心配。
  • 自宅
    自宅
    広すぎる自宅、うまく活用できないか。
  • 財産管理
    財産管理
    認知症になったらどうしよう。→家族信託はいかがでしょうか。

土地活用や賃貸運営、財産管理等、不動産のお悩みを解決いたします。

老アパートの建て替えで収益アップ、長期安定経営も実現!

築35年木造アパート
  • ■ 2階建て・1DK×6戸
    (内1戸空室)
  • ■ 平均家賃/6万円

築35年木造アパート

月額収入
6万円×5戸=30万

あちこち修繕も必要で実質的な収入はもっと少ない。入居者が高齢なので事故物件になる不安や空室が増える心配もある。オーナーは高齢なので建て替えは無理だと思っている。

新築ALCコンクリートマンション
  • ■4階建て・1LDK×12戸
  • ■平均家賃/13.5 万
  • ■事業総費用:1億8000万
  • ■月額収入/13.5万×12戸=162万 ・・・ ①
  • ■全ローン返済額/月々54万 ・・・ ②

新築ALCコンクリートマンション

月々の手取り額
①162万−②54万=108万

弊社の募集管理により空室リスク軽減。弊社協力会社の旭化成ヘーベルマンションは防水・外壁の初期保障が30年なので長期間、大規模修繕の心配なし

土地活用は相続税対策に繋がります!

土地評価の軽減効果

賃貸住宅が建っている土地は「貸家付地」とされ、「借地権割合×借家権割合」相当額について
評価額がなされます。

土地評価の軽減効果

建物評価の軽減効果

固定資産税評価額を用いる建物の評価額は、建物の新築価格の50%~60%程度。
賃貸住宅については、さらに借家権割合の控除を受けると35%~40%程度と言われています。

建物評価の軽減効果

どんなに小さいことでもご相談ください!

資産運用、土地活用とは関係のない事でも大丈夫!
例えば、日常の生活の中でのお困りごともお気軽にご相談下さい。
よろず相談所としてお使いください。

お電話でのお問い合わせも可能です

本社

03-3771-2101

東口支店

03-3762-0100

トップへ戻る

来店予約